「魚はちょっと苦手…」というお子さま、意外と多いですよね。特に発酵食品である“へしこ”は、大人にはたまらない味わいでも、子どもにはハードルが高いことも。
でも実は、へしこは調理方法を少し工夫するだけで、香ばしさや旨みがグッと引き立ち、食べやすくなるんです。
今回は、福井の名物「へしこ」を使って、魚嫌いのお子さまでもおいしく食べられるアレンジレシピを3つご紹介します!
レシピ1:へしこチャーハン(塩焼き鯖風)
材料(2人分)
・へしこ…2枚
・ご飯…2膳分
・卵…1個
・ネギ…適量
・ごま油…大さじ1
・しょうゆ…少々
作り方
- へしこは、軽く焼いて身をほぐしておく。
- フライパンにごま油を熱し、溶き卵を入れてすぐにご飯を加え、パラパラに炒める。
- ほぐしたへしことネギを加えて炒め、最後にしょうゆを回しかけて香りづけすれば完成!
▶ ポイント
へしこの塩味だけでも十分なので、調味料は控えめに。焼くことで独特の香りがまろやかになり、魚が苦手なお子さまでも食べやすくなります。

レシピ2:へしこポテトサラダ
材料(2〜3人分)
・へしこ…2枚
・じゃがいも…3個
・きゅうり…1/2本
・マヨネーズ…大さじ2〜3
・こしょう…少々
作り方
- へしこは焼いてほぐしておく。
- じゃがいもは茹でて潰し、薄切りにして塩もみしたきゅうりと混ぜる。
- ほぐしたへしこ、マヨネーズ、こしょうを加えて混ぜれば完成!
▶ ポイント
マヨネーズとへしこの塩味が絶妙にマッチ。魚の風味が苦手でも、ポテトの甘みと混ざって食べやすくなります。

レシピ3:へしこ入り和風ハンバーグ
材料(2人分)
・合いびき肉…200g
・へしこ…2枚
・玉ねぎ…1/4個(みじん切り)
・パン粉…大さじ2
・牛乳…大さじ2
・卵…1個
・しょうゆ・みりん…各大さじ1
作り方
- へしこは細かく刻むか、ほぐしておく。
- 玉ねぎは炒めて冷まし、ほかの材料と一緒に混ぜてハンバーグ形に成形。
- フライパンで両面を焼き、仕上げにしょうゆとみりんで和風ソースを絡める。
▶ ポイント
へしこの旨味と香りが肉とマッチして、まるでだしの効いたハンバーグに。ソースでしっかり味をまとめるので、魚っぽさが気になりません。

魚が苦手でも、工夫次第で「大好きな味」に変わる!
へしこは塩気が強く、旨みが凝縮された保存食。だからこそ、【少量で料理の味が引き締まる万能調味料】としても活用できるんです。
「魚嫌い」を克服する第一歩は、“食べ慣れた味”に寄せること。チャーハン、ポテトサラダ、ハンバーグといった定番メニューに、へしこをちょい足しするだけで、ぐっと新しい味わいに出会えますよ。
ぜひ、食卓で試してみてくださいね!
※料理画像はすべてイメージです。