大阪・関西万博に行って『食の未来』について思った事

大阪・関西万博に行って『食の未来』について思った事
波

今回のブログは、総務部の土田がお伝えします。

先月7月7日(月)に家族と大阪・関西万博に行ってきました。

 現地を出た後にアンケートが送られてきました。アンケートに答えたら画像がもらえました。

万博に対する準備不足や酷暑であった事を差し引いても、十二分に余りがある程に楽しめ、もし機会があれば再度行きたいと思う程楽しかったです。

  

とても暑かったです。外は、ただただ、暑かったです。

特に「IPS人工心臓」の展示には感動しました。そこでは小さな子ども達も食い入るように凝視していて、彼ら(子ども達)が何十年後かに人工臓器を完成させて、移植などの医療技術が大きく進歩することを期待したいと思いました。

「食の未来」についても同じです。

 朝ごはん、大事。

食資源の調達で危険な作業や販売などのほとんどはロボットが代替してくれるでしょう。

食品管理もより安全で最良の状態で提供できるようAIが管理していく事になるかもしれません。

ですが、それと同時に資源乱獲やフードロス、異常気象などで、今当たり前に口にしている穀物、肉、卵等もひょっとすると食べられない時代がくるかもしれません。

なので私は「今の食」を大事に、すべての生産者と食資源に感謝し、一食一食をかみしめて食事をしていこうと思います。

  

そして、これからは特に「健康的な食事」に気をつけ、「栄養素の宝石箱」であるお魚を中心に置いた食生活に切り替えていこうと思った次第です。

やがてくる明るい未来を信じて、今を健康的に元気に前向きに共に歩いていきましょう。